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2022.08.01
感染症対策 【個人向け】
はいどうも~
ホストガイドです。
落ち着いたと思われた新型コロナウイルスは
人類が時代と共に進化を遂げた様に、
再び猛威を振るい始めました。
仕事以外外出していないのに感染してしまった方、
在宅ワークにも関わらず感染した方等、感染して
いない方の方が少ない状況となっております。
現在日本の感染率は世界保健機関から見ても
新型コロナウイルスによる新規感染者の数はなんと
97万人と世界で最も多くなっていると
発表がありました。
コロナに感染して当たり前ならもう消毒もマスクも
しなくていいかな!
その判断、ちょっとお待ちになって下さい!
確かに今は真夏でマスクなんてしていたら熱中症に
なってしまいかねません…日々の消毒で手が傷んで
ボロボロになって辛いかもしれません。
しかし、まだ完全に新型コロナウイルスは
収まっていません。
かかる事が前提となったこの状況であったとしても
周りの人のためにもしっかり感染症対策をする必要が
あります。
今回は一人ひとりにしていただきたい
感染症対策についてご紹介させていただきます。
★ ポータブル消毒液 ★
新型コロナウイルスが流行り始めた年は入手困難と
言われた消毒液。
今ではドラックストアで気軽に購入ができるように
なっただけではなく、行く先々で消毒液が常備
されており、しっかり手の殺菌ができる環境が
通常となりました。
しかし!2年たった今でも消毒液が設置されず、
また感染リスクが高い場所があります。
それは公共交通機関です。
1日に多くの人が利用する公共交通機関は、消毒液を
設置できる場所もなく、時間帯によっては身動きが
取れないくらの人だかりになり、感染しやすい環境が
作られます。特に電車は1日に何十人の方が触ったかも
分からない手すりが多くありますので、感染
リスクはバスより高い事が考えられます。
そんな公共交通機関でもしっかり消毒したい方の強い
味方がポータブル消毒液。
百円均一やドラックストア等に小型サイズの消毒液が
販売されておりますので、カバンに一つ忍ばせて
おけば安心です。
乗車前にはポータブル消毒液で事前に消毒をし、
感染リスクを下げるべく常備する事を推奨致します。
★ マスクの着用 ★
7月から太陽が殺人光線と言わんばかりの熱い
日差しを降り注がせており、その勢いは熱中症
警戒アラートが警告される程。
マスクなんて付けたら感染するよりも先に熱中症に
なって倒れてしまう事が懸念され、付けるのを躊躇う
人もいらっしゃると思います。
マスクは今もなお必需品ではありますが、近年熱中症
による健康被害が問題視されております。
それに伴って実は、厚生労働省から野外で人と
すれ違う程度の場面等であれば野外でも
マスクを外しても良いとされております。
そのため、ランニング・サイクリング・徒歩
での通勤などの際はマスクを
しなくてもOKです!
TPO同様に時・場所・場合をしっかり守ったうえで
マスクの着脱を心掛けましょう。
★ 日々の変化 ★
仕事と同じく毎日向き合わなくてはならないのが
自分の体調です。
数年前であれば多少の不調であってもクーラーに
当てられたものかな?程度であまり気にも留め
なかったかもしれません。
しかし、新型コロナウイルスが流行しはじめた今では
少しの喉の痛みでも気にしなくてはいけません。
日々の体調管理が感染症を予防すると言っても
過言ではありません。
身体あっての仕事、健康あっての人生。
何か小さな変化があっても気のせいと思わず、
注意深く様子を見て対応しましょう。
再び流行しだした新型コロナウイルス。
時代と共に変化を成し遂げ、猛威を振るい日本の
感染率は上がる一方で不安になるかと思います。
だからこそ、
一人ひとりが感染対策が必要となります。
自分の身を含め大切な担当、お姫様のためにも
継続して店舗含め皆さんの感染予防対策の徹底を
お願い致します。
この流行り病が終わりましたら終息記念と称して
店舗様でイベントを開催していただき、ノーマスク
ノーパーテーションでお祝いしていただけたらと
思います!
でわ~