話題
2021.09.20
ワクチンの副反応に備えて
はいどうも~
ホストガイドです!
ご高齢の方から若い方までワクチン接種が次々と
終わり、遂に国民の半数以上が接種完了と
なりました!
その甲斐もあり、11月には日常回復措置が
施される予定とのことです。
着々と元の生活へ戻りつつあり、来年には
夜の街にだけ灯るネオンの街頭も明るさを取り戻すかも
しれません。
ですが、それはワクチンを接種を終えた後の
お話となります。
でもワクチン接種には副反応が付き物で腕の痛みや
発熱が怖い…!そう思う方が多いと思います。
以前ご紹介致しました感染対策とワクチンにも記載
致しましたが、確かに副反応には腕の痛みと発熱は
付き物と言っても過言ではありません。
今回はそんな副反応に備えて万全な状態で乗り越え
られるような副反応対策をお伝え致します。
★ 腕の痛み ★
発熱よりも先に来るのが腕の痛み。
痛みに対抗できるのはやはり痛み止めでしょう。
痛み止めはワクチン接種をした病院で貰わずとも
市販の薬局でも購入が可能です。
副反応後主に服用された痛み止めは…
・ロキソニン
・イブ
・バファリン
・ナロン
上記の薬が病院などでも推奨されております。
痛みに弱い方は接種前に事前に購入
しましょう!
痛み止めだけでなく解熱・鎮痛効果があるものが
良い方はイブプロフェンやロキソプロフェンを
購入するのが良いでしょう。
★ クーリング ★
ネットなどの口コミによりますと接種した
その日の夜から熱が徐々に上がっていく
傾向にあります。
大体37度~38度台まで上がるとされております。
基礎体温が低い人にとっては1度上がるだけでも
身体への負担が大きく感じます。
少しでも熱を下げるために行うのがクーリング。
クーリングとは、大きな血管が通っている
頭、首回り、股関節、わきの下を冷やすことに
よって体内温度を下げる看護技術の事。
クーリングに必要とされるアイテムは
・アイスノン
・氷枕
・冷えピタ
などが良いでしょう。
※冷やしすぎると寒気や悪寒などが起きる為、
程よく冷ましましょう!
★ 水分補給 ★
発熱しますと大量の汗をかくことがほとんどです。
汗を流しすぎますと脱水症状になる可能性が
あるため、必ず水分補給を行いましょう。
脱水症状は甘く見れるほどカワイイものでは
ありません。
悪化しますとふらつきと吐き気から身体を起こす
事ができなくなり、意識がなくなってしまう等の
ケースもあるため、あらかじめ枕元に飲み物を
置いておきましょう。
飲み物はスポーツドリンクタイプのもので、とくに
ポカリスエットが良いです。
なぜならアクエリアス等よりも
身体への吸収が早いため、水分補給には最適
だからです。
体調が良くなってきましたら卵スープなど塩分を
多く含むスープを飲むことで発熱後の
ふらつきを軽減することができます。
ワクチン接種をするにあたって必ず起こると
されている副反応。
避けることはできなくとも対処をすることにより
症状を軽くすることは可能です。
今日ご紹介致しました対処方法をすることで副反応の
症状を和らげる効果に期待があるため、これから
接種される方はお試しください。
また、接種される際は一人ではなく、
誰かと一緒にいることをオススメ致します。
もう一人いることで自分ではできない食事準備や
足りなくなったドリンクの買い出しなど何かしら
助けになってくださると思います。
…もし、予想を遥かに超える副反応があった場合は
速やかに救急車を呼んでもらう事もできますので、
皆さん接種される際はできる限り一人ではなく、
二人でいるように!
でわ~