どうもーホストガイドです！
今回は話題の売掛問題について考察しました。売掛とはホストクラブで飲食した代金をツケで後日払う事を売掛といいます。
売掛は基本的には姫のお願いによってホストやお店が承諾して売掛をする事が可能です。
なぜ売掛を姫がするのか？
それは、担当のホストをNo1にする為だったり、担当のために売掛します。
初回から売掛ができるわけではなく、少し通った程度で売掛はさせて貰えません。信用が大切だからです。
金額も売掛をいくらでもできる訳では無く、そのお店での実績や信用度によって金額も変わります。
テレビなどで３日目で300万の売掛をさせられた！なんてテロップを見ましたが、ありえない事だと思います。特別な事情があったのか…とても信じられません。
20年前のホストクラブは確かに悪質で、シャンパンを1本頼んだら3本来たり、潰れていて起きたら青伝だけカバンに入っているなんてこともあったみたいですが…
1時までの営業なのに、お金使えそうな子だけ残して、お店の鍵をしめて深夜営業をする店もあったようですが、今はそういうことはありえません。
ホストクラブは非現実を楽しみに行く場所ですが、LINEなどの発達により24時間の連絡が可能となり、生活の一部にホストが入り込むようになってしまったのです。
本来、店もホストも現金フル入金が1番理想であり、売掛を言い出すのは女性側なのです。
借用書は書くとこも書かないところもあるようです。
売掛上限をホストの給与に応じて決めていたとしても、かけをする子はいろんな店で売り掛けをして累計額で何千万となっているので、情報共有ができないことには難しいのではないかと思います。
ホストクラブにいっている子たちには、会話のキャッチボールができない子がたくさんいる。
しかしそんな子でもキャッチボールできてる風に盛り上げて、コミュニケーションできていると思わせてくれるのがホストクラブ。
自尊心を満たせる唯一の場所、だから居場所になる。 色恋よりも自尊心ということでの依存度は高い。誰一人として被害者ではない。
被害者だと言っているのは、たくさんお金を払いたくないけどサービスは受け続けたかった子。
ホストが自分の思い通りにいかなかったからって晒すのと同じ行為です。
もしホス狂いが依存症だというのなら、きちんと施設を作って入れて欲しいものです。
そして社会に戻るために、パパ活や売春をやめろというのであれば、再就職や資格取得支援を充実させてほしいとおもうしだいです。
ホス狂いはハッピーライフです！ 推しは推せる時に推せ！ ホストクラブは頑張る活力！
それでは良い年末をお過ごしください♪
