恥の精神
恥の精神というものがあります。
例えば、訪問先に手土産を渡す時
つまらない物ですがと言いますよね。
これには変にハードルをあげずに
自分が恥をかかないようにしたり、
後で開けてくださいといった意味合いがあります。
そこには謙遜の気持ちも含まれています。
普段の行動からも見ることが出来ます。
ポイ捨てをする自分が恥ずかしいからしないとかもそうですね。
これはベクトルが自分を向いてるんですね。
私は恥ずかしいことをしていないか、という。
自分はどうか、責任は自分で
自分で考え、行動する。
相手にベクトルが向いた他責思考ではなく
全ての事象を自分にベクトルを向けることで
成長できて、余裕のある人間になり幸せになります。
幸せに生きましょう。
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