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昨日代表達と携帯電話の話になったから昼の仕事の合間に携帯ショップに寄ってきたんだけど

色々見てたら店員さんが近寄ってきて

色んなおすすめの機種会社の特典だったりを沢山説明してくれた

















































通信速度が速い、情報量が多い、無料で使える、ギガ数の容量が多い等etc…







































































うーん

























































































なんかどうでもよくなってきた笑


























































































そういう特典で色んな他社と競争してるけど電話の本質ってどこだろうって。













































































人々の生活を豊かにする物だと思う

「グラハムベル」

という男が最初この電話という物を発見したけど、なぜ電話という物を人の生活圏内に入れようと思いついたのか？


僕はこう思う。





































































































遠くにいる好きな人、恋人の声が聞きたかった。

心配する親族に無事を知らせて安心をさせたかった。

メールにだって写真をつける機能にだって同じ

離れてる人と同じものを見て

一緒に笑ったり喜んだりしたり感情を共有したい





























































そう思ったから作ったはず。

電話を携帯という物にコンパクトにしたのだって大切な人を想う気持ちから作られたもの















































僕がホームレスの時一人で孤独で寂しくて辛くて

「この世界ずっと一人なんだ」

って錯覚させる程自分が圧迫された毎日だった。

人間とはそれぐらい一人の力の規模や、物量的にも気持ち的にも小さい生き物



そういう状況でも少しでも遠くの人と分かち合って希望を見出せる身近なツールにしたかったはずだ。









































































安い高いとか機能性とか言われても、確かに大事だけど何にも本質がわかってないみたいで気持ち悪い































































全然要らないし今の携帯のまんまでいいかな。笑







































いつだって大切な人と感情を共有できるそんな職業でもあるホストとしてもっとたくさん分かち合えたらいいな。笑


























































































電脳の呟き⚡️